自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

鍵盤_R

これは、当たり前ですが、ピアノの鍵盤でオクターブ(24音)を描いており、1~24までの番号を記しています。

地元チビッコに音楽をより身近に感じてもらい、学校教育での音楽が嫌いにならないようにと、話す内容をここでご紹介。

この図を見せて、彼らに「ド」が何番か聞くとほとんどが1番もしくは13番と答えてくれます。正解です。

では「ソ」は?と聞くとこれまた8番、もしくは20番との答えが。これまた正解です。

では音楽でいうところの基音はどれ?と聞くと、ほとんどが「うーん」と悩んで答えられません。

中には当然「ドレミファ」と進行するのだから「ド」でしょ、と答えるチビッコも。残念ながらブブーなのです。

正解は「ラ」。つまり10番、もしくは22番の鍵盤が基音になります。

実は音は全て周波数(空気中を振動する波)を鼓膜がキャッチしてその音程を認識します。

しかし万国共通、決められたピッチ(音程)がなければ、演奏するにも困ってしまいますよね。

そこで決められた音が実は、この「ラ」で、440ヘルツという周波数で決められています。

我々が身近でよく耳にするのが、あの時報の「ポッポッポッピーン」と鳴るあれです。

あれが「ラ」の音で440ヘルツの音。

最近ではオーケストラのチューニング(音程合わせ)でも445ヘルツと少し高めのピッチで演奏するオーケストラ(だいたいがヨーロッパ)や最近のクラシック音楽の傾向としてバロック音楽などはバロック・ピッチといわれる415ヘルツや、ヴェルサイユ・ピッチといわれる392ヘルツといったびっくりするような音程で演奏するオーケストラまで現れてきましたね。

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