自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

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我々の「太陽系」で太陽から2番目に近いのがこの写真の「金星」(ヴィーナス)。

大きさも我々の地球とほぼ同じだし、そのすぐ内側を回っていることから兄弟惑星ともいわれていますが、

実はこの惑星、他の兄弟とかなり違った異質な性質をもっています。

まずは自転の早さです。

地球はもちろん24時間でぐるっと一周しますが、金星はそれが243日。

地球と同じ時間単位にすると5,832時間で一周するのでなんと遅いのか。

ほとんど同じ面を太陽に向けていることになりますね。

そして極め付けが自転する向きなのです。

太陽を始め、子供の惑星は全て自転軸を中心に時計の針とは逆方向に自転していますが、なぜか金星だけ逆で時計の針と同じ方向に自転しているのですね。

どうしてこんなことが起きるのでしょうか。

そしてご存知のように金星は分厚い濃硫酸の雲で覆われているために地表を目視することは決してできません。

名前は「ヴィーナス」と恰好いいのに少し変わった惑星というのが実態なのです。

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