自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

夏の天の川銀河(ギャラクシー)

これから夏に向けて南の空にご覧のように天の川が空気の澄んだ場所であれば、綺麗に肉眼で見ることができますね。

星座が詳しいお方であれば、いて座の南斗六星とさそり座の尻尾の中間あたりをかなりの幅で上から下に横たわっているのが確認できます。

七夕では1年に一度、牽牛と織女が出会うというロマンチックなお話もありますが、実は天の川は夏にしか見れないものではなく、冬にもオリオン座の左側に確認することが出来ます。

我々太陽系は、この天の川銀河の中心(バルジ)から光の速さで2万5千年ほどかかる場所に位置しています。

天の川銀河は直径が大凡10万光年という想像を絶する大きさですが、その姿はちょうど台風のような形をして渦を巻いているような感じ。

そして太陽系から中心方向をみたとき、すぐ近くに「いて腕」と呼ばれる天の川の一部があり、それをみているのが、この写真の天の川です。

写真では、やや明るく幅が広くなっているところがありますが、この辺りが銀河の中心方向になります。

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