自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

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約1年ぶりに親友である克正兄貴の住む千葉は富津に日帰り小旅行。

人里離れた木更津からさらに奥に入った山間部に住まいがある自然にあふれた素晴らしい環境にあります。

彼の自宅の裏には斜面を下りていくと、四国の四万十川を彷彿とさせるような清流のせせらぎが。

自然界から遠くなってしまった都会に住むチビッ子たちの夏の合宿場所(林間学校)としても最適なスポット。

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克正兄貴の庭から西側を眺めた山間部の景色。

夏に向けて新緑がまぶしいほど鮮やかで綺麗ですが、冬の期間も、雪が降るとまた別世界になるであろうことが想像しただけで、病みつきになってしまいそうなスポットです。

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裏庭から斜面を下っていくと流れている清流のせせらぎ。

今回の小旅行では、少し時期が早かったのですが、7月中旬以降に、ここに足を運べば、四方から聴こえてくる蝉しぐれが最高でしょう。

思わず、かがんで清流に手を触れると、驚くほどの冷たさ。

昔は浴衣を着て、こうした清流の一角にスイカを入れて冷やして食べて、夏の暑さをしのいだのでしょうか。

やっぱり自然の中の清流をかけぬけて行く風の爽やかさが格別で、思わず深呼吸してしまいます。♪~

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克正兄貴の自宅裏庭に設置された「五右衛門風呂」。

訪問客を、ここに入浴してもらっておもてなしをする彼のこだわり感が、僕は大好き。

目隠しするパーティションもありませんが、いかんせん人里離れた大自然の中、誰に見られる心配もなく、眼下のせせらぎの音を聴きながらの入浴は至福の時間です。♪~

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富津までの行き道は、東京湾のアクアラインを使っての横断でしたが、帰りは、金谷から「かねや丸」というカーフェリーに乗船して対岸の三浦半島は久里浜まで、約40分の旅を楽しむことが出来ます。

東京湾の中の航行は、外海とは違い、船をほとんど揺れることがなく、これはすぐに船酔いする僕でも、ちょっと海男になった気分になれて最高。

しかも、この時期はデッキにたたずんでいるだけでも、身体を爽やかな海風がかけぬけていくので気分も最高です。

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1年で昼の長さが一番長い夏至の翌日の千葉富津の日帰り旅も終盤を迎え、カーフェリーで渡った久里浜から車で約30分、葉山のヨットハーバーに到着。

主(あるじ)の出航を待っているように綺麗に整然と寄港停泊しているヨットのマストが、夕陽に映えて綺麗。

近所の住人が愛犬を散歩させ、老夫婦がジョギングを楽しみ、そしてカップルが手をつないでゆっくりとウォーキングを楽しむ。

この景色の中に、そうした思い思いの人々の生活風景画溶け込んでいき、一瞬、時間が止まってしまったかのような錯覚すら起きます。

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ヨットハーバー脇に、今も変わらず凛ととして佇む「LA MAREE DE CHAYA」。

ユーミンが、そして多くのミュージシャンをはじめとする有名人が、出来た当時からどれくらい、ここにやってきてくつろいだことでしょうか。

海を眺めるテラスで沈みゆく夕陽を楽しみながらビールを傾ける地元住人たち。

薄暗い店内の照明の中で、テーブルを囲んで、若いカップルがお互いを優しく見つめ合いながら食事に興じている。

これからも全国各地から大勢のファンを集めるであろう葉山唯一の名物スポットではないでしょうか。

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