自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

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昨日の中秋の名月がスーパームーンでした。

残念ながら関東、東海は台風の接近でこの見事な姿を見ることができませんでしたが。

皆さんは地球が唯一持っている衛星「月」の自転と公転をご存知でしょうか。

公転は月が地球の周りを一周することをいいますが、これは大概の人が即答できますね。

そう、約31日です。一カ月で月は地球の周りを一周することになります。

では自転はどうでしょうか。これが意外にもご存知のお方が少ないのです。

実は月という衛星は非常に不思議な衛星で、自転も公転とまるっきり一緒で31日なのです。

ということは勘のよいお方であればすぐにピンと来るのですが、月はいつも四六時中、同じ面しか地球に向けていないことになるのですね。

ですから地球から見ている月は絶えず表の面しか見ることが出来ず、裏側を見ることはできません。

そんな不思議な自転運動をする月、実は地球の周りを回る公転軌道も正確に地球を中心点にして円を描いてまわっているわけではありません。

微妙に楕円軌道をしているため、地球に近づくときと遠ざかるときがでてきます。

その比較がこの写真です。

その違いは肉眼で見ている限り、今夜はスーパームーンであるとか、今夜は遠ざかっている大きさだとは認識できない誤差です。

しかし、こうして比較してみると、その大きさの違いは明らかにわかります。

もちろん、左が近づいたときに見えるスーパームーンなわけです。

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