自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

10271629_10154389331370285_8225257910564421967_n_R

地球のすぐ外側を回る惑星の火星(マース)。

肉眼でもかなり赤く光輝く惑星なのですぐに見つけることができますが、今、アメリカ航空宇宙局NASAが次世代をこの星に送り込むために巨額の予算を投下して日々着々と準備を進めているようです。

地球の衛星である月にも6回、人を送りこんでいますが、月や地球の成り立ちを調べるのが目的といいながら、その実本当のところは極秘です。

秘密にすればするほどパンドラの箱を開けて中を見たくなるのが人間の心理。

中が空洞になっているとか、地底人が住んでいて裏側に彼らの出入り口を発見したとかしないとか。

はたまたアポロ計画はNASAの手でねつ造されたものだといったうわさまでがでてくる始末です。

しかし本当の真実は我々には絶対もらされていません。裏を返せば知られたらとんでもないことが発覚して人類が大パニックに陥ることすら想定されるからという可能性だってあります。

それを予言するかのような出来事がすでにキューブリック監督のSFX超大作「2001年宇宙の旅」のはじめに、月面に知的生命体であろうものが埋め込まれていたことを極秘裏に調査するといったあのシーンにも象徴されています。

そして時は経過して隣の惑星へもその触手が伸び始めています。

ただ、月に行くのとはわけが違い、相当な長旅になるため、それが人間の生活に耐えられるかどうかの訓練を国際宇宙ステーションでやっているということもうなずけます。

この火星は地球よりは一まわり小さいのですが、立派に大気をもっているため、火星の地上で探査活動をしているキュオリシティから送られてきた映像を見ても空が赤茶色になって写り込んでいるのをみてもわかります。

太古の昔、この惑星には間違いなく生命体がいたであろう痕跡が数多くみつかっていますが、その一番よい例が北極や南極にある白い氷。

水であるということは、生命がいた可能性もおおいにでてきますが、もっといえば、発達した衛星によって送られてくる火星上の地形からもかなり分かってきたことです。

この写真、中央をかなり左右に大きく断層のような亀裂がはしっているのがわかりますが、これが有名な「マリネリス渓谷」。

どうやら正確に測定すると地球上のグランドキャニオンの3倍の大きさがあるみたいです。

ここに降り立つことができたら、あの大渓谷の景色が見渡せることになるはずですが、これまた渓谷があるということは、グランドキャニオン同様、昔、水に浸食されて出来上がった地形である確立も高くなるというわけ。

いずれにしても、いますぐに行ける時代になったわけではありませんから、しばらくは傍観視する状態が続くのでしょうが、はたして「2001年宇宙の旅」のような知的生命体が存在するのかどうか。
興味は尽きませんで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>