自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

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いよいよ1年を通じて最も夜空に有名な星座が登場してにぎやかになる夏の到来です。

昼間は海水浴にプール、そして夜は家族で、カップルで星空観測もたまにはロマンチックでいいかも。

さて、今回はこの時期であれば22時くらいに南にこの写真の「いて座」があらわれます。

今夜も天気がよければ小室山に天体観測ツアーがあるので友人家族とでかけてきますし、クレヨンアート教室のみならず、宇宙天文学教室も開催するので、今からワクワクドキドキです。

この「いて座」はご覧のように北斗七星に似た形をしていることから、別名南斗六星ともいわれていますが、」もちろん「いて座」の身体の一部です。

形がユニークで柄杓のような形をしているので形状を覚えていればすぐに見つけることができるはずです。

この写真でもはっきりわかりますが、高原など空気の澄んだ場所にいけば綺麗に夏の天の川を見ることができます。

この中にあるM8「干潟星雲」や、M17「オメガ星雲」を倍率の高い双眼鏡をむければ容易に確認できます。

この「いて座」を構成している星たちは地球からの距離が大凡、光の速さで170年くらいのところ。

えらい遠くにあるようですが、天の川銀河の中で考えれば隣同士みたいな近さです。

そいて以前にもこのコラムで投稿しましたが、この写真のM8「干潟星雲」の下が特に幅が広く輝いてみえる天の川を確認でsきますね。

そしてその上が少しばかり薄く暗くなっていますが、このあたりが我々の住む天の川銀河の中心(バルジ)方向です。

光の速さで約26,000年という物凄い遠くです。

星はギリシャ神話に基づいて誕生した星座のお話だけでなく、こうした広大な宇宙空間の広さに思いをはせるのもいいものですね。

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