自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

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この2つの写真、いずれも日本人ですが、今日はこの2人についてあれこれ思いをはせてみました。

上は今回、世界で初めて国際宇宙ステーションでの船長として活躍されて帰還した若田光一氏。

下は世界最高といわれるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任されて活躍中の樫本大進氏。

日本人は昔から繊細、規律正しい、几帳面、まじめ、手先が器用、賢い、etcといった評価を世界から受けてはいたものの、大きな組織、それも国際的な人種が集う組織の中でのリーダーとして抜擢されて活躍するといった場面が少なかったように思います。

ところがそんな流れがここ数年で変化し、この2人に代表されるようなインターナショナルな組織をまとめるリーダーとしての活躍が目立ち始めてきたような気がします。

一方では宇宙空間という閉鎖された世界であらゆる実験や船内船外活動をする精鋭の科学技術者の集まりをまとめる役。

かたや多種多様な楽器を操る100人近くの世界最高の演奏者のつわものを指揮者以上に統率していかなければならないコンサートマスター。

どちらも人種の違う大勢のトップをまとめていく大役。

どうやら世界がこの2人に代表されるように日本人としての「和」を重要視する動きがあらゆる場面で現れ始めているのではないかという気がしてなりません。

世界の牽引役を日本人が務めていく、これからの時代はそんな多種多様な世界をひとつにまとめる力量が備わった器の人間を日本も養成していかなくてはならない時代になったことをみんなで自覚しなくてはならないのではないでしょうか。

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