先日、FB友人から依頼があった可愛らしいミニチュアダックス。
まずは画用紙に4Bエンピツでデッサン(下書き)が終わったら、ご覧のように絵を描く部分は全て画用紙の表面が見えなくなるまでサクラクレパスの「白」のみで全て塗りつぶしてしまいます。
光を斜めから当てて見て画用紙の表面が完全に見えなくなっているかどうかを確認します。
これをプラモデル制作用語でも使うサーフェイス(下地)塗りと自分は呼んでいます。
あとは依頼のあった写真やデーターをもとに着色していくわけですが、原則同系色は明るい色から濃い色へ、が原則。
まずは「おうどいろ」で着色していくます。