自然の中に住み、自然を描く、寺尾一郎のクレヨン画

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一昨年から、大学の同期生で現在、商学部の教授でもある「高橋郁夫研究会」の新人約20名が3月下旬に一泊で伊豆高原の会員制ホテル「エクシブ伊豆高原」に合宿に来てくれます。

僕が在籍していた法学部政治学科と多少違い、彼らは3年生、4年生の2年間を研究会で学ぶことになっていますが、毎年合宿にくるのが新人の3年生。

僕はこの同期の高橋教授を現役時代から大変尊敬していた同士だっただけに、こうして彼のゼミ合宿に必ず1時間の貴重な時間をわざわざ割いて僕の講演会にあててくださるということ自体が大変うれしく名誉なことでもあります。

彼らの専門が「マーケティング分野」における「消費者購買行動」分析に係わることだけに、いわゆる学問的なお話を徹底的にしこまれているはずですから、そこは広告代理店にいた生きた実際の体験談を面白おかしくお話させていただくというのが自分の使命ではないかと自覚して1時間の枠内で講演と質疑応答の時間に割り当てています。

活字によって理論構築された思考も大切なことなのですが、僕の場合はどちらかというと、生きた消費者行動の特徴や、どんなお店が流行るのか、またそこには経営者側のどんなアイデアや工夫が隠されているのかといった、まさにこれから彼らが就職という大海に飛び込む時に必要であろう体験談を教えてさしあげることが自分の役目と考えて実施しています。

そして逆をいえば、こうした大勢の若人を前に話をするということ自体が、自分の話すトレーニングにもなるのですから、まさに一挙両得といった感じかもしれません。

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